一つ一つの質問を書き出して、交換することで、いくつかの変化の中で何が問題であったのか、というか、何が最も大切だったのかということを再確認しました。（中略）
メディテーションについてですが、あの様なビジュアルイメージの強いメディテーションは久しぶりというか、初めてと言ってもいいくらいで、純粋にファンタジーの旅をさせてもらったようで、楽しかったし、心も満たされたような気持ちです。
姉妹のような自分の分身の龍が応援してくれていると思うととても心強いです。

若い皆様の発言は、社会の仕組みや風潮、日本独自の日常の常識とされる中での葛藤から出てくる深い意識の掘り起こしによる発見を順序良く話され感動しました。（中略）
これからも、共に悩みながら考えつつ、前を向いて希望の灯を消さないように、勇気をもって歩んで行けますようにと、私自身もまた大いに学ばされました。

これまでの一年半程、自分を変えたいと自分に向き合い続けてきました。そうやってきて、自分の意見や思い周囲の人に伝える事が出来なくて自分は苦しかったのだとぼんやりと感じていました。
しかし、今日のワークに参加した事で、あーそーか。やっぱりそうだったのかと確信しました。これからは、まだ恐怖はあるだろうけども、今までより自分を素直に表現していけると。そしてもっと楽に生きようと思います。

恐怖という言葉は、字を見たり音で聞いただけで重くのしかかってくると以前は感じていましたが、Workshopの間にとても軽く感じられるようになってきて、最後に Fear is less powerful force than the power of Love という言葉を聞いたときに、幻想だということが腑に落ちました。
これから自分の中に恐怖を作り出すことはなくなり、チャレンジだと思って覚悟を持って楽しみながら経験していきます。
ありがとうございました。

メディテーションがあり、うれしく思いました。
メディテーションで鮮明に思い出すのは、ドラゴンとの出会いです。ドラゴンとおでこをくっつけて挨拶をしました。
ドラゴンの目は慈愛に満ちていて、このドラゴンがずっと守ってくれていることを知り感動しました。